鬚親父自宅会 （桃園の誓い 前半）〜H23.3.5〜

車で行くのをやめ、新幹線に乗り、東京へ。
次男の農虎（以後、関羽）に東京駅まで迎えにきてもらう。
お互い東京駅についたのだが、姿を確認できず。
携帯でやりとりするうちに、こちらが発見する。
FuruFuru「目の前じゃんね」
関羽「え？どこです。」
彼の目は、兄のはるか頭上を探していた。
兄者はあなたが思っているほど長身じゃないじゃんね。そりゃ、見つけれないわw
そして、鬚親父（以後、張飛）との合流のため、また電車にのる。
親切に何が割安かまで切符を買うのを教えてくれる関羽。
兄弟のぬくもりを感じ、改札口をでたあと、後ろから関羽がついてこない。
何か慌てふためいている。これは、よくある　「あのパターンのやつ」か？
案の定、「あのパターンのやつ」であった。どうやら切符を落としたらしい。
さすが埼玉流！こっちが迷惑かける暇をあたえない！
張飛との待ち合わせまで、まだ時間があったので近くのマックに行こうとする２人。
しかし、そこは行列。
待つことがとても苦手なタイムイズマネーな２人は、近くのホテルのバイキングへ。
しかし、値段のわりに、食べ物の種類が少なく、切れる関羽。
こちらが迷惑をかける前に、逆に迷惑をかけまくり、兄者を怒らせないこの気遣い。これが埼玉流か！
張飛との待ち合わせの時間になったので、怒る関羽をなだめ、合流地点の「スターバックス」へ。
今までのいきさつを張飛に話すと、マックにタンバリンさんがいたみたいだよと報告。声をかけますかという提案もあったが、せっかくの爽やかな休日をこの３人の猛者による無双コンボで破壊してしまうことはできないという長男ゆえの気遣いで提案を却下。この気遣いが三河流ですな。
これからどうしますか？　という張飛の問いかけにボドゲショップめぐりをお願いする。
まずは「メビウス」さんへ。移転してからは行ってなかったので、どんな店になったか興味新々で向かう。商品の展示の仕方がうまく、センスの良さが伺えました。
その後「テンデイズ」、「奥野カルタ」、「スゴロク屋」、「書泉」、「ドロッセルマイヤーズ」などに行く。どの店も独自の雰囲気があり、楽しかった。
テンデイズさんで「鼠と密告者」を購入する。タナカマさんも元気そうでなによりです。
昼は張飛の案内でハンバーグ屋で、ハンバーグ定食を食べる。
関羽が店の人にチーズハンバーグにチーズをトッピングを注文すると驚いた顔で聞き返される。結局、トッピングしたのを頼み、自爆。どうやらチーズの味が強すぎてハンバーグの味がしないらしい。怒りまくる関羽。さすが埼玉流！こっちが迷惑かける暇を与えないぜ！
そして、またショップめぐりをし、晩ご飯までにまだ時間があるので「バーミヤン」へ。
ここで、フリードリンクを頼み、ボドゲをはじめる。こういうファミレスでゲームをするという感覚に慣れてないので恥ずかしく本領が発揮できるか心配になる。そして大苦手のトリックテイキング。
結局、惨敗し、晩ご飯の時間へ。
晩ご飯は２人の弟（以後、関飛）が銀座の寿司屋で御馳走してくれるというので、大興奮。
なんて丁重なもてなしだ。こんなもてなしかたは見たことないぜ、ざぎんですよ、ざぎん！
しかし、行こうとした場所が大行列。待つことが苦手なFuruFuruと関羽は却下で、別な場所を探すことを提案。結局、別な場所でご馳走になりましたが、美味しかったです。
ごちそうさま！
張飛の家にむかう途中、電車の乗り換えなど、距離があるので、言葉遊びをして帰ることに。どんどん失点して行く２人。こういうのは強いじゃんね。
結局、張飛の家に入る直前に、答えれなかったら失点ー１００万点という信じられないルールをつくられ敗北。
関羽が風呂を入っている間、張飛と２人用ゲームを対戦。アブストラクトは得意ですよ。じつは。
そして、関羽が疲れて先に寝てしまったので、張飛と２人でカーリングのゲームをプレイ。
ここで満足し、眠りにつく。明日は、埼玉からクロノスさんが来るらしい。
どんな人か　楽しみだ。後半へつづく。
ちなみにこの日プレイしたゲームの写真。

トランプで「タブラネット」。面白かったな。

カーリングのゲーム。