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ソウ [MovieNight]

今日はMovieNight
家族が寝静まった頃、1人優雅に映画を見る時間。
冷房装備の部屋で座椅子にゆったりもたれながら、大人の飲み物(カルピス)に氷を入れてグラスをかたむけ氷の音も楽しみながら口の中に流し込む。
なんて、エレガント。
今回はスカパーで「ソウ」シリーズを一挙公開してたので、とっておいた。いままで1までしかみてなかったのだが、もうこんなにたくさん続いてたのかw
当時、話題になったこの作品。今見てもそこそこ面白かった。
目が覚めると密室の中に閉じ込められていた2人の男。2人とも足枷をつけられ動けない。そして他にもその密室には自殺したかと思われるピストルを手に握ったまま死んでいる死体が。
そして殺人鬼「ジグソウ」のゲームが始まる。
このシリーズはいつも共通点がある。
閉じ込められたお互いのことをしらないが実は共通点のある人達
強制的におこなわれる死をかけたゲーム
そして「ジグソウ」の背景
「ジグソウ」を追うもの
言葉遊び
そして最後には、あの時の言葉はそういう意味かという感じで言葉がプレイバックされ、衝撃のラストへとつながっていく。

このゲームには助かる方法があり、それを見つけることが生死をわけることとなっている。
ただ登場人物でアダムが何の意味があってあのゲームをさせられたのがわからない。
しかも初めから殺される前提だったような・・・。

たんなる残酷なシーンだけで終わらないところがいいですね。B級のにおいもたっぷりですw

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Yumiko

初めまして。突然のメール、失礼します。
私は、新城市出身で、ブラジル南部在住のYumikoと申します。
ブラジル人の主人が大のボードゲーム好きで、週に一度は、友人たちとゲームを楽しんでいます。
彼自身、ボードゲーム作りにも興味があり、先月には、自分でボードゲーム会社(製造から販売まで)を立ち上げました。自製のゲームだけでなく、他のブラジル人デザイナーのゲームを製造、販売しています。

私自身、彼に触発され、ボードゲームというものに関心を持ち始めました。それまでは、ゲームをしたこともなければ、その分野に関しては全く無知でした。
東日本大震災後、「絆」という言葉が日本中でもてはやされ、個々人がこもりがちな日本社会に警鐘が鳴らされているようですが、ボードゲームは基本的に1人ではできず、人との交流が必然的となります。現在は、ビデオゲームが主流ですが、絆の回復の一助として、また、国を越え、言葉の壁を越えて、ボードゲームは、人と人を結びつける有効なツールだと考えています。

今後、私の里帰りの際、主人とともに日本に帰国することもあると思います。主人も私も日本ではボードゲームはどのくらい、どんな形で受け入れられているか、どんなゲームが好まれているか、など関心は尽きません。毎年恒例のゲームマーケットへの入場者の数を考えると、ブラジル以上に日本ではボードゲームが受け入れられていると理解しています。帰国の際には、ゲームショップを訪れたり、Furu Furuさんをはじめ、ボードゲーム好きな人と交流ができればと願っています。

ご存知のとおり、ブラジルは、現在、新興国として経済発展の真っ最中です。人々の生活水準の向上とともに、ボードゲームなどの娯楽への投資もますます増えていくものと推測されます。特にブラジル南部は、ドイツ系移民が多い地域のためもあり、ブラジルの中で最もボードゲームが受け入れられているようです。

これを機に、今後、両国の情報交換などできれば幸いです。どうぞよろしくお願いします。

Yumiko

by Yumiko (2012-07-12 19:56) 

FuruFuru

はじめましてYumikoさん。
ボードゲーム会社をたちあげるとは凄いパワーですね^^
日本にもどられたらぜひ1度一緒にボードゲームをしたいですね。その時はよろしくお願いします。

by FuruFuru (2012-07-12 22:19) 

Yumiko

Furu Furuさんは、どのような経路でボードゲームを購入していますか?(ショップ、インターネット等)新城にも名古屋のバネストのようなボードゲーム販売店はありますか?
by Yumiko (2012-08-19 20:10) 

FuruFuru

インターネットが主ですね。新城にはショップないですね^^;

by FuruFuru (2012-08-26 12:30) 

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