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新年FuruFuru自宅会~H26.1.2~ [4人ゲーム会]

みなさん、あけましておめでとうございます。今年は去年よりもあそびまくるぜぃ!ってことで、新年初の自宅会です。
メンバーはFuruFuru、Nimさん、EGさん、秋水さん。早めの朝9時からスタート
まずは「プロスペリティ」。
201412pr.jpg
プレイヤーは1つの国を担当し発展させていきます。エネルギーを発展させればお金も入るが、環境が悪くなっていきます。
環境を発展させるとエネルギーが下がっていきます。資本をあげて収入を増やしたり、研究をあげたりしてよりテクノロジーの高いタイルを安く購入できるようにしていきます。
自分の手番ではタイルを1枚引き、そのタイルの白枠でかこってあるシンボルを読み上げます。各プレイヤーは自分のボード上のタイルをみて、読み上げられたシンボルの数を数え、お金をもらったり、汚染マーカーを減らしたりします。そのあと手番プレイヤーは2アクションおこない、次のプレイヤーが手番をおこないます。
とても簡単なルールですが、悩ましいゲームです。キーフラワーのデザイナーときいて、なんとなく納得。
短時間でできるのも良いですね。満足。
そして次は「北西航路探検」。
201412hoku.jpg
消えたフランクリン探検隊を捜索するためにグリーンランドから船を出向させ未開の地を探索していきます。
ラウンドごとエリアは凍結されていき、船では動けなくなっていきます。そんなときはそりを船からおろし探索します。そりは凍結されていないエリアは陸地つながりしかすすめませんが、凍結すれば海の上も移動できるようになります。このルールが従来のタイル配置探索ゲームとは違い、良い特徴となっています。
ゲームは10ラウンドあり、それまでにはグリーンランドに戻らなければなりません。でないと船員の数だけ失点をくらいます。グリーンランドの反対側には北西航路があり、ここまで行けば得点がはいるのですが、もたもたしていると凍結し船が動けなくなり、マップの配置しだいでは絶望感にw
アクションは船員を使うのですが、そりを使うと、そりにも割り振るようになるのでアクション数が減ります。この辺の割り振り加減が面白いです。船とそりが同じタイルにいないと再振り分けできないので、少ないラウンド数を頭に入れてやりくりしないと10ラウンドまでにグリーンランドに戻れず失点の嵐ですw
これも大満足です。
続いてはエッセン人気投票1位の「ロシア鉄道」。
201412ro.jpg
ワーカープレイスメントですが、後手番の不利さを補ういろんなルールがあり、一方的にへこむことがないようになっています。ルールはシンプルですが、とても面白くこれぞドイツボードゲームって感じがしてよかったです。
相手の手番、時間も忘れるぐらい熱中してプレイできましたw大大満足です。
そして最後は「ポルターファス」。
201412poru.jpg
去年の鍋会でもプレイしましたが定番になりそうですね。
これとナッツは定番だ。
今回はどれもハズレなしで最後まで盛り上がりました。素晴らしいメンバーに感謝です。
みなさんお疲れ様でした。今年もたくさん遊んでくださいwよろしくね!
(Nimさん、ロシア鉄道インストありがとう^^)


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Nim

インストは遊んだことがある人がしたほうが要領よく簡潔に説明できますから(笑)。
比較的わかりやすいルールなのでしやすかったですよ?
あと、フォローいただいた秋水さんに感謝!。
by Nim (2014-01-12 08:48) 

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