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グエムル-漢江の怪物- [映画]

久しぶりに1人で映画館に行ってきました。
気楽でいいね。1人だと。子供と行くとポップコーンだ、トイレだって大変なんだよね^^;
女友達に「あいかわらず映画の趣味悪いね」と言われましたが、これはモンスター映画じゃなくて
家族愛の映画だと思って見に行ったので趣味が悪いなんてトンでもない話です。
結末は悲しいですが、これも130分を長く感じさせませんでした。だしおしみせず、はじめの10分で怪獣?が暴れまわるし、話の展開も早いし。個性的な脇役は愛嬌ということで^^;DVDでたら買おうかなと思うぐらい、おもしろかったよ。
カンヌで絶賛されたのも分かります。


サマータイムマシンブルース [映画]

日本映画。もとは舞台から。SF研のクーラーのリモコンが壊れて、突然現れたタイムマシンに乗って壊れる前のリモコンを一日前に取りに行く。しかし、それは時間の流れをかえることになり全てを消滅させてしまうと知り・・・・。途中、もやもやしますが最後には何とかつじつまがあいます。俳優もみんないい味だしてます。わざと舞台風に台詞を言わせているのもニヤリです。日本映画もホラーだけじゃないよと自慢できる映画だと思います。


バットマンビギンズ [映画]

バットマンが誕生するまでの話。世界観や雰囲気もばっちりだね。ちゃんとジョーカーの名前が出て終わるところなんかもう1度バットマン一作目を見たくなってしまうぐらいです。140分を長く感じさせません。すごいなぁ、この監督。調べたら「メメント」を撮った監督なんだね。早速、見てみよう^^


ULTRAMAN [映画]

2005年:日本:別所哲也主演:
ウルトラマン映画。ウルトラマンの造型がひどいです。
いろんな生き物を吸収して変身していく怪獣は好きだけど。
話は嫌いじゃないんだけどね。とにかくウルトラマンの造型がorz
空中戦はぎこちないCGだけど、かっこよかったけどね。
九月に上映されるウルトラマンメビウスの映画に期待します;;


アイランド [映画]

2005年:アメリカ:ユアン・マクレガー主演:クローンをテーマに取り上げた映画。
実際にいつかこういう時代が来るんだろうなと思わせる怖い?話。
汚染された地球。窮屈な施設から脱出できるのは毎週抽選で行われる唯一汚染されてないアイランドへの移住。前半は普通に進んでいきます。このアイランドの謎がわかりしだいアクション映画になっていきます。自分的にはおもしろかったです。マクレガーも濃くて素敵だしw


コンスタンティン [映画]

キアヌリーブス主演作品。肺がんにおかされ余命いくばの霊感の強い主人公が悪魔と戦う話。
B級として見ればかなりおもしろいと思います。


デイ・アフター・トゥモロー [映画]

2004年:アメリカ   地球温暖化のより各国で異常気象が発生し北半球が氷河期を向かえる。それに巻き込まれる主人公家族の話。日本でも災害がおこるシーンがあるんだけどそのシーンは笑えました。日本じゃないんだもん(w 話はありきたりな展開でした。でも大統領があっさり死んでしまうのには驚きましたが^^;まぁパニックものも意外と好きなんで楽しめましたが。パニックものといえば映画館で上映中の日本沈没やポセイドンどちらもリメイクですが見てみたいです。


洗礼 [映画]

1996年:日本映画 梅図かずおの漫画が原作。梅図かずおの漫画はいろいろ読んで知ってましたが、これは見たことがありませんでした。ですから展開も読めず面白かったです。グロいシーンはリアルで勘弁してほしかったけど^^;。ストーリーは大女優の母親が自分の娘の体を乗っ取り第二の人生を送るという話ですが、最後に大どんでんがえしが待ってます。前半は面白くないですが後半引き込まれます。(梅図先生も途中でてるね^^) 「恐怖」とか「おろち」をアニメかして映画にしてくれないかなぁ。


感染 [映画]

2005:日本映画 経営困難で医者や看護婦がいなくなった病院が舞台。そこに感染患者が入りこみホラーっぽくなっていく話。でも一番恐いのは医療ミスを隠そうとする医者が恐かったです。(^^;)でもこれってホラーよりSFっぽいね。


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π(パイ) [映画]

1999年:アメリカ
全てを解明する法則を見つけ出そうとする天才数学者の主人公が色んな陰謀に巻き込まれていく話。白黒映画で眼にやさしいです^^。低予算でつくられた映画ですが、よくできています。ラストは見方によっていろいろ解釈できますね。自分としては最後は解明したと理解しました。


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