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コズミックエンカウンター [所有ボードリスト か~こ]

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自分以外の惑星を5つ支配したプレイヤーの勝利。
各プレイヤーは種族カードをランダムで2枚引き、そのうちの1枚を選び担当します。
種族カードには特殊能力が書いてあり、その特殊能力を使えるフェイズなども書いてあります。
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たとえばこのシャドー族なら処刑能力があり、運命フェイズで相手の宇宙船を一隻、亜空間(墓場)に送ることができます。
全部で50種類の種族があり、能力の使い方をきわめたものがこの宇宙を制覇します。
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ターンは7つのフェイズがあります。
ターン開始時に遭遇カードがなければ全て捨て補充できます。基本カード補充はここだけです。
どこでカスカードを消費するかも戦略ななります。
再編成フェイズは亜空間にある宇宙船を1つゲームに戻します。
運命フェイズは運命カードを引き、出た色のプレイヤーを攻撃します。
移送フェイズは、相手のdの惑星に自分の宇宙船を何隻送るかを決めます。
援軍フェイズは攻撃側、防御側が援軍を要請するフェイズです。
計画フェイズは攻撃側、防御側が遭遇カードを出します。
判定フェイズは遭遇カードを表に向け結果を判定します。
宇宙船の数+攻撃カードを足したものが攻撃力です。
援軍は宇宙船の数で助けます。遭遇カードはだせません(増援カードはだせる)
勝てばその惑星を支配します(援軍もそこを支配します)
負けた場合は亜空間へ。
遭遇カードは3種類あり、攻撃カード、交渉カード、変身カードがあります。
結果適用フェイズは攻撃側、防御側、援軍攻撃側、援軍防御側の処理をします。
ルールはとても単純ですが種族の能力がゲームをおもしろくしています。
一見、勝てそうもない種族でも穴がありますので、そこを探すのも楽しみの1つです。
時間も1時間ぐらいでできるので、何度もプレイしてしまいます。
3人~5人までですが多いほうが楽しめると思います。
種族の絵がかっこ悪いといわれてますが自分的には好きです。
子供のころ買った宇宙人図鑑の絵に似てるので好感が持てますw


Cloud 9 クラウド9 [所有ボードリスト か~こ]

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各プレイヤーは6枚のカードをもちます。
カードには4色のカラーと、ワイルドカードがあります。
ダイスもカードの色と白(何色でもない)に対応しています。
パイロットを決めボードに書かれているダイスの数だけふります。
パイロットの隣のプレイヤーから気球から飛び降りるか、そのまま乗るか決めます。
降りた場合はその高さの点数をもらい抜けます。
パイロットがカードを出せれば気球は高く上り、隣のプレイヤーがパイロットとなりダイスをふります。
パイロットがカードを出せなかった場合、墜落して気球に乗ってたプレイヤーは点を獲得することができません。
いずれかのプレイヤーが50点になったら終了です。
パイロットになると、普段、自分から降りることができないのですが、パイロットだけになると「単独気球旅行」となり、選択肢に降りるが追加されます。
カード補充は墜落した時か、最上部まで行ったときだけです。しかも各プレイヤー1枚ずつなのでつらいです^^;
6人までプレイできルールも簡単です。初心者にも楽しめるパーティゲームの傑作です^^


After the Flood 洪水の後で~テストプレイ~ [所有ボードリスト か~こ]

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何もかもが洪水に流されてしまえばいいのに・・・・・・・・・
( ゚д゚)ハッ!

って事で「アフターザフラッド」。
3人限定ゲーム。舞台はシュメール。紀元前2500年~紀元前1100年をカバーしています。
都市を建設し、破壊し、穀物や織物をつくり商人と様々なものをワラシベ長者みたいに取引していきます。
ゲームは5ターン(各ターンは350年経過します)あり、その中には6つのフェイズがあります。
1 資源と労働者の獲得。
2 衰退(奇数ラウンドのみ)
3 行動(都市建設、労働者配置、取引、帝国の確立、帝国の拡大、パス)
4 プレイ順を決める
5 勝利点
6 ターンの終了
1は穀物や織物を獲得するのですが、面白いのが穀物ボックスや織物ボックスに置いてある労働者の数できまります。他プレイヤーとくらべ順位を決め表を見て獲得数が決まります。
ゲームのメインは3の行動フェイズで、ここで6つの行動を1つ選び実行していきます。
ボードにはシュメールと非シュメールの領地が書かれていて、労働者の配置は、穀物ボックスなどの4種類の労働者ボックスか非シュメールエリアのみになります。都市の建設はシュメールエリアのみとなっています。シュメールエリアは9つの都市にわかれれいて、都市を建設したプレイヤーにそれぞれの効果をもたらします。
非シュメールには取引ができる資源が書かれています。帝国の確立は毎ターン帝国ディスプレイに書かれている3箇所の場所でのみおこなうことができます。ここで軍隊を自分の利用可能ストックに補充します。装備をたかめる事もできます。
帝国の拡大ではエリアへ進行したり、都市を破壊したり、エリアへ援軍を派遣したりできます。
戦闘は2つのダイスです。軍隊が相手よりもすぐれていれば5以上。すぐれていなければ7以上だす必要があります。まければ自分の利用可能ストックにある軍隊を1つ失います。手元にある軍隊の数も大事です。
パスのシステムも面白く、1人がパスをしたら、つづけるプレイヤーは資源または利用可能ストックの軍隊を1つ払わなければなりません。それとは別にパスをする時に資源を払えるのですが、その価値でプレイ順が決まります。
5の勝利点フェイズでは都市を拡大させ支払った資源の価値によって点数を獲得します。
また軍隊が配置されているエリアでも得点を得ることができます。
ターン終了では盤上の軍隊、利用可能ストックにある労働者、軍隊をすべて全体ストックに戻します^^;
資源だけが手元に残ります。
これを5ターン繰り返します。
多くの選択を迫られるこのゲーム。最初はプレイすることが難しく思えるかもしれません。
何回もプレイするゲームですね。





CYCLADES キクラデス~テストプレイ~ [所有ボードリスト か~こ]

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「北斗有情拳!」

ってことで「キクラデス」をテストプレイ^^
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サイクルの終了時にメトロポリス2つを手に入れたプレイヤーの勝利。
その為に5人の神々の力を借り、神話クリーチャーを味方につけ、相手よりも力をつけていきます。
メトロポリスを手に入れるためには経済的発展(異なる4種類の建物を所持する)や学術的発展(哲学者カードを4枚所持する)、相手のメトロポリスがある島を征服するの3つがあります。
各神はただで協力してくれるわけではなく一番多く捧げ物をしたプレイヤーに協力します。
捧げ物はこのゲームでいうお金です。各神には軍隊を徴収したり、艦隊を徴収したり、神官カード、哲学カードをもたらしたり、お金をもたらす神などがいます。
また神話クリーチャも17種類いて、様々な効果をもたらします。
マップも2枚両面刷りになっており、組み合わせで2人から5人までのプレイが可能となっています。
ルール的にはありきたり?かもしれませんがテーマにあった雰囲気のあるゲームだと思います。
自分はこういうの好きです^^
MATAGOTはコンポーネントも豪華で好きなんですが、毎度のことながらフィギアがフニャっとしててショボイですwここだけ何とかしてほしいといつも思います^^;



カエルがチュッ [所有ボードリスト か~こ]

カエルがチュッ

デザイナー Bernhard Lach & Uwe Rapp 作
メーカー   Zoch
対応人数 2人~4人 プレイ時間 15分-20分
ゲームボードのスタートライン(毎回、位置がかわる)から舌を伸ばし(自分の巾着から舌=棒を2本手探りで取る)、黒いラインに近づけたプレイヤーで1位、2位を決める。1位のプレイヤーは今回使った2本の棒から長い方を取りボード横に置いてある自分の蛙コマにつなげる。2位は短い方をつなげる。これを繰り返し、最初に舌をお姫様に近づけたプレイヤーの勝ちというゲーム。
プレイして一言:
単純で好きです。自分の距離感のなさが笑えます。ムードが悪くなった時^^;にプレイするのもいいかと思います。お姫様の顔は怖いな。ドイツ人にはこの顔は可愛いと思うのだろうか?w


クーゲルブリッツ [所有ボードリスト か~こ]

クーゲルブリッツ

デザイナー ???
メーカー   Noris   
対応人数  2人~4人 プレイ時間 5分
アクションゲームです。3タイプのゲームができます。お題カードにある数字や色などを見て順番に筒で球を押し入れていきます。3歳以上とかなり低年齢からですが大人の方が恥ずかしいぐらい熱くなります。重たいゲームの後や場の雰囲気が悪くなった時に^^;プレイしたいゲームです。

プレイして一言:
人数が多いほど、わけがわからなくなるほど白熱します。自分はかなり好きです。


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