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トワイライトインペリウム第3版~実践編~ [ボードゲーム]

4人でトワイライトインペリウム第3版をプレイ。
FuruFuruナール集合体、山田地球連邦、秋水ハカン首長国連邦、Nimメンタク連合。
タイル、駒を配置。
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種族ごとに特殊能力が違うだけでなく、初期の技術カード、初期の艦隊数なども違います。
技術カードは系統があり、それによってのばせるものがあるので、最初にもっている技術カードでも方向性は決まります。
一番初めはストラテジィフェイズがあり、8枚あるストラテジィータイルをとります。
これにはイニシアチブの番号がふってあり、はやいものをとれば自分の手番順がはやくなります。
それぞれ効果があり、プエルトリコのような、ほかのプレイヤーも使える副能力も書いてあります。
主能力には2点とるというものもあり、先に10勝利点をとったプレイヤーが勝ちというこのゲームでは、大きい効果です。また、技術カードを無料でとれるもの(副は人口とカウンターを支払う)、アクションカード(これが結構えぐい)を3枚取り法案カードをめくり議会をひらくもの(これの法案がかなりえぐいw)などもあり悩ませます。
また得点は目的カードからも得ることができます。最初にくばられるものと2点をもらうことができるインペリアルというイニシアチブタイルを実行すると、その時めくられる共通の目的カードから得ることができます。もちろん条件を達成していなければいけません。
このあと、アクションフェイズでイニシアチブタイルを実行したり、艦隊を移動させたり、惑星に上陸し支配したり、生産したりします。
生産には支配している惑星から生み出される資源を使って生産します。また技術カードを購入したり議会で法案を賛成、反対するための人口もうみだされるので惑星を支配することは直接、点には結びつかないのですが重要です。
そして隣の山田地球連邦がいきなり、FuruFuruナール集合体のホームエリア隣の星系を侵略。
201254ti3b.jpg
なに考えてんだw
そしてFuruFuruナール集合体は大艦隊を率いて迎え撃つ。が、陸上部隊を少な目につれていったので、取り返すのに2ラウンドかかってしまう。
勝利得点にからむ中央にある惑星「メルカトルレックス」をはじめにとったのだが、秋水ハカン首長国連邦により襲撃をうけ得点チェックが入るまえに侵略される。ハカンの特殊能力を活かし「戦闘太陽」をはやめにつくった秋水ハカン首長国連邦が大暴れw強えぇ~w
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そしてそれをたくさんの戦艦で攻めに行く山田地球連邦。
201254ti3d.jpg
これには双方大きな被害をくらうが、「戦闘太陽」は破壊することができた。
しかし「戦闘太陽」を次々に生産し支配をたくらむ秋水ハカン首長国連邦。
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そしてついに我が軍も「戦闘太陽」を生産。
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なんて呑気なことをしているうちに秋水ハカン首長国連邦が、勝利条件である10点に近いNimメンタク連合のホームエリアを襲撃。
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そして結末は意外な方向からやってきた。目的カードを引くときに、引いたら即ゲーム終了のカードがでるw
同点判定で、秋水ハカン首長国連邦が勝利!
1位 秋水ハカン首長国連邦
2位 Nimメンタク連合
3位 山田地球連邦
4位 FuruFuruナール集合体
10時半ぐらいから始めて、終わったのは19時くらい。
なかなか面白かったですが、サマリーをつくったほうがいいなと感じました。
ちかいうちにまたプレイしたいですね^^
みなさん、長時間お疲れ様でした^^

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