SSブログ

2012年 秋水Night 第11幕 ‐24.5.11‐ [秋水Night]

今回も4人。FuruFuru、ちんころ侍、秋水さん、Nimさん。
まずは「カイロ」。
2012511kairo.jpg
見た目古いテイストですが、新しいというか面白く悩ましいゲームです。
売店をおき拡張しながらお金やら点を稼いでいきます。
得点のはいりかたも面白く、ゲーム自体もパズルチックで面白いです。
1位 ちんころ侍
2位 秋水さん
3位 FuruFuru
4位 Nimさん
ここでNimさんが退室。
3人で「新世界」。
2012511sinse.jpg
資源を使い発展カードを購入したり、お金にかえたりしていきます。
6人までできるのでサークルでも重宝しそうです。
1位 秋水さん
2位 ちんころ侍
3位 FuruFuru
みなさん、お疲れ様でした^^
またよろしく^^

2012年 秋水Night 第10幕 ‐24.4.27‐ [秋水Night]

今回も4人。
FuruFuru、Nimさん、秋水さん、ちんこ。
ちんこの要望で「ジャーマン レイルウェイズ」。
2012427ger.jpg
難しいゲームだ。なんか、勝ってる人をより勝たせるプレイをしてしまったような^^;
株を競り落とした金額がその会社の資金となるので、安い金額で株を競り落とすと線路が敷設できな状態になるので悩ましいです。
1位 ちんこ
2位 Nimさん
3位 秋水さん
4位 FuruFuru
つづいて「サンタクルーズ」。
ゲームは前半と後半とわかれています。
島には資源タイルがばらまかれており、毎手番、移動カードを使い資源タイルの上に建物を建設していきます。
移動カードのほかに、得点カードというものもあり、これをだすと得点カードの条件にあった建物に得点が入ります。しかし、ほかの人にも条件さえ合えば得点が入ってしまうので、使うタイミングは大事です。
2012427santa1.jpg
後半は前半ではみえなかった資源タイルが見える状態ではじまるので、位置取りは重要です。
2012427santa2.jpg
1位 ちんこ郎
2位 FuruFuru
3位 Nimさん、秋水さん
みなさん、お疲れ様でした。またよろしくね^^


2012年 秋水Night 第9幕 ‐24.4.20‐ [秋水Night]

今回はFuruFuru、Nimさん、秋水さんの3人で。
まずは「アリアラ」。
2012420arri.jpg
運河に労働者コマをおきエリアで最多数を比べ勝利点を獲得していきます。
面白いのは川下に向かって進んでいくということと、相手の駒もうごかせるということ。
またカードで戻ることもできるのですが、これも相手の駒を動かせるので最多数にするのはなかなか難しいです。アクションポイントをつかってアクションをおこなうのですが1APたらなくなるようにできていて悩ましいですw
1位 Nimさん
2位 FuruFuru
3位 秋水さん
つづいては「キングダム オブ ソロモン」。
2012420kingodom.jpg
Nimさんがカードを訳してきてくれたので大助かり。
ワーカープレイスメントですがよくできていると思います。マンハッタンプロジェクトといいこのメーカーは面白いゲームだしますね。自分の労働者コマをおき、アクションを実行したり、資源を獲得し建物をたて勝利点を獲得していきます。神殿をたてたり、建物をたてたり、資源を売ったりしながら得点をえます(得点=お金)。
1位 Nimさん
2位 FuruFuru
3位 秋水さん
どちらも面白かったです。
「秋水Nightに はずれなし!」
ですなw
みなさんお疲れ様^^


2012年 秋水Night 第8幕 ‐24.4.13‐ [秋水Night]

今回はFuruFuru、こんち、Nimさん、秋水さんの4人。
「ザ マンハッタン プロジェクト」をプレイ。
2012413man.jpg
不謹慎な内容のゲームですが、ゲームとしては面白かったです。
ルールは意外と簡単でした。
自分の手番で出来る選択肢は2つ。
1.人材タイルを配置する
2.人材タイルの回収
だけです。
人材タイルはメインボードと自分のボードにある建物カードに配置でき、置くと即座にアクションが実行されます。メインボードには1手番に1箇所しか置けませんが、建物には何か所でも置けるので人材タイルの数をふやすことも大事です。また人材タイルにも種類があり、建物カードによって必要な種類、数が違うので大事です。
このゲームは勝利得点に達すると即座にゲーム終了となります。得点は爆弾をつくることによって得ることができます。トップにおどりでると、他プレイヤーからの攻撃をうけるので、軍備もととのえたいところですが、あれもこれもできないのがこのゲームのもどかしさであり、面白さでもあります。メインボードに配置しておこなうアクションには相手の建物をつかうことができるスパイのアクションがあり、これを有効につかうこともゲームへの勝利に必要でしょう。
前半、秋水さん、Nimさんが順調にいき、このままではまずいと思ったので、軍備をととのえこんちと連合を組みNimさんを襲撃。
ここで、Nimさんが沈む。手番に何回でも爆弾はつくれるので、いっぺんにつくることに。しかし、この手番では勝利得点には達せないので少ない数で、つくれるものを手札にためておく。そこから2ラウンド目に勝利得点に達し勝利することができました。
インスト込で3時間。面白かったです。
やっぱり秋水Nightにハズレはないですなぁ。
みなさん、お疲れ様でした^^






2012年 秋水Night 第7幕 ‐24.3.30‐ [秋水Night]

FuruFuru、Nimさん、秋水さんの3人で。
「2019:THE ARCTIC」をプレイ。
2012330arc1.jpg
各国をコントロールして、エリアに採掘場を建設し資源をわかし、得点やお金に変えていきます。
3種類ある資源はセットでそろえると高得点なのですが、採掘場でわかした資源は持ち越すことができないので、採掘場はかたよらず建設したいところ。最終得点にも影響するのでここは大事です。
国には6つのアクションがあり、暴動をおこして資源の採掘をとめたり、外交で他国と対立をさせたりといやらしいものもあります。これによって盤面がかなり変化するので、難しいです。また3つある法案も、かえるタイミングで、たくさんの採掘場を破壊するこができるのでプレイ回数をかさねたどうしでプレイすれば、とんでもないプレイ展開になっていくことでしょう。
途中、NimさんによってEUがノルウェーの受け入れを支持し、合併。そして法案もかえ盤面がえらいことにw
2012330arc2.jpg
1位 FuruFuru
2位 秋水さん
3位 Nimさん
これは回数やらないと難しいゲームですね。
またよろしくお願いします。お疲れ様でした^^

2012年 秋水Night 第6幕 ‐24.3.16‐ [秋水Night]

久しぶりの秋水Night。FuruFuru、秋水さん、Nimさん、カッキーの4人で。
まずは「アルカナム」。
2012316arca.jpg
22枚の大アルカナ、56枚の小アルカナの構成のタロットカードを使い、4つの家の威信をあげたり、さげたりしていきます。
ルールは簡単です。
大アルカナを1枚ひくか、小アルカナを3枚ひき、小アルカナを1枚ふせます。
これを1人ずつおこないます。そして今度は小アルカナを1枚だし、宮廷駒を動かし、その場所の効果を発動させます。1枚だすことで、その家の威信をあげることができ、置く駒の種類などでも、追加で威信をあげることができます。場所の効果はカードをひいたり、もう1枚カードをふせたりできるので、場所を選ぶのも重要です。小アルカナは必ずださないといけないのですが大アルカナはどちらでもかまいません。しかし大アルカナは強力ですw
3、6、9ラウンドの最後には決算があり、威信が多い家順に威信チャートにならべます。その後で、伏せたカードを表にして、家ごとに誰が一番カードを持っているかを比べます。各家について1位~3位までが対応した点を獲得できます。
このゲームでは手札上限があり、こえた場合、ふせる前に捨てなければならないので、つらいところです。
大アルカナは強力ですが、山札からひくとき、大アルカナ1枚か小アルカナ3枚なので、大アルカナばかり集めるわけにもいきません。また伏せるカードは決算のために必要ですが、カードをださないと威信をあげることができないのでこの辺も悩ましいですね。

1位 秋水さん
2位 Nimさん
3位 カッキー
4位 FuruFuru

つづいては「トゥアレグ」。
2012316raku.jpg
資源の枚数で得点を競います。4種類資源があるのですが、点がとれるのは各資源で最多数の1人のみ。
これをカードが終わるのを2回くりかえします。
積み荷や手札で買うスペシャルカードには盗賊や洞窟などもあり、これらをうまくつかうことも重要です。
短い時間でできる面白いゲームでした。
1位 FuruFuru
2位 Nimさん
3位 秋水さん
4位 カッキー
みなさん、おつかれさま。また、よろしく!




2012年 秋水Night 第5幕 -H24.2.24-  [秋水Night]

FuruFuru、秋水さん、マツバヤシくん、Nimさんの4人。
マツバヤシくんが仕事で30分遅れるということで短いゲームをして待つことに^^
まずは「一握りのペンギン」
2012224pengu.jpg
ダイスゲーム。3ラウンドで獲得したチップの合計で勝敗を決めるのだけれど1ラウンドが1周まわるだけだからはやいです。いさぎよしw
ペンギンのコマがきれい。透明感がGood!ゲームもあっさりしていて面白かったです。
1位 秋水さん
2位 FuruFuru
3位 Nimさん
つづいては「遺言」
2012224last.jpg
金持ちのおじさんの財産をつぐために親族にだしたおじさんの遺言。
「お金を一番早く終わらせた人に、残りの財産あげるよ」
で、一生懸命散財して誰よりもはやく破産するというゲーム。
「女性と同伴してレストランじゃぁー」とか「不動産で家買って、修理じゃー」とか「旅行いってバカンスじゃ」など面白い会話がとびかいます。家は高く修理費もかかるので、はやくお金がおわりそうですが、財産なので破産する前に売らなければなりません。修理しちゃうと買ったときの値になるので、修理せずに価値をおとすことも必要w
なにをするにもアクションがかかるので、アクションをふやすカードも大切です。しかし人気があるので獲得できるとはかぎりません。なかなか面白かったです。You遊に持っていこう^^
1位 マツバヤシくん
2位 Nimさん
3位 FuruFuru
4位 秋水さん
この順位を見たら企業は秋水さんを雇うんだろうなって会話で終了。
最後はみんな大好き「ディスクワールド」
2012224disc.jpg
これは勝率が高いゲームなので、攻撃をくらいまくり。
途中、勝利条件をかえるカードがきたので、トラブルマーカ8個で勝つキャラにチェンジ。
マツバヤシくんがその勝利条件があるキャラがいるのを忘れていたので、どんどんばらまく。
その次の秋水さんの手番さえしのげば僕の勝ちなので、手番をキャンセルさせるカードをだし、勝利。
勝者 FuruFuru
みなさん、お疲れ様でした。またよろしくです。

2012年 秋水Night 第4幕 ‐24.2.10‐ [秋水Night]

FuruFuru、秋水さん、マツバヤシくん、Nimさんの4人で。
まずは「アクイレイア」
2012210aqat.jpg
パッケージのこの人。
アメリカのホラー映画で、大学生でチアリーダー1の美人ちゃんと付き合ってるフットボールやってる設定の兄ちゃんに似てる。最初に殺人鬼に殺される人ね。このパッケージからは面白さは期待できなかったwが、面白でしたwすんません。なめてましたw
2012210AQU.jpg
5つの従者をアクションエリアに配置して、得点を稼いでいきます。
それをくりかえし6ラウンドで終了するゲーム。
硬貨には金、銀、銅と3種類あり、価値が違います。
この種類を組み合わせて建物をたてたり、戦闘カードなどを購入していきます。
この硬貨が3種類あることが曲者で最終得点ボーナスを得るための劇場月桂冠カードを競る時に3種類持ってないと不利になります。
銅がないときに銅で競られると銅にもなりません。
硬貨は他の種類で代用できないので、建物を活性化させ得るか、交換のアクションを使って硬貨の種類を交換するしかありません。
考えてプレイしていかないと硬貨1つ足らずに建物がたてれないなんてことになります。
硬貨は建物の活性化以外で得る方法もあり、それがチャリオットと剣闘士闘技場です。
5つある従者コマをどこに配置するか非常に悩ましくできています。
サイコロを余分にふるアクションをおこない、すべてふるも、すべてスカの秋水さんのダイス運には盛り上がりましたw
1位 マツバヤシくん
2位 秋水さん
3位 Nimさん
4位 FuruFuru
つぎは、みんな大好き「ディスクワールド」。
2012210disc.jpg
Nimさんとマツバヤシくんははじめて。
ぼくはカードを終わらせれば勝利のヴァイモス長官。通称 闘将ヴァイモス。
せっかく建てた18$の建物をマツバヤシくんのイベントダイスで破壊され盛り上がりましたw
手札が悪いとどうにもならないのがこのゲーム。好き嫌いがわかれそうですが、笑い声がたえないゲーム展開でした。
勝利 FuruFuru

どちらも、盛り上がり秋水殿も大満足。
「秋水Nightにハズレなし!」ですな^^
みなさま おつかれさま^^また よろしくね。



2012年 秋水Night 第3幕 -H24.2.3-  [秋水Night]

11時までのリミットとつきでの秋水Night。Nimさんが土曜日出勤で朝6時!
お疲れ様です^^;
FuruFuru、秋水さん、Nimさんの3人で。
8時半からの2時間半で秋水殿をよろこばせるゲームを見つけるところからすでにゲームは始まっているw
ゲームソムリエ(自称)の腕のみせどころだ。
そこで最近話題の「ハワイ」をプレイ。新鋭デザイナーのゲーム。
いわゆる「ワイハー」です。行ったことないです。
201223hawai.jpg
タイルの種類が多く、その説明のため説明書がちと厚いですが、ルールは難しくないので問題ないです。
族長コマを土地タイルに移動させ、アイテムを購入し自分の村に配置していきます。
面白いのは止まった土地タイルで買い物をしなければならないということ。
移動には足コマが必要で、買い物をするには貝殻コマが必要。
1度に遠くへ行くより途中で、買い物をしながらいくのがベストなのですが、価格が早い者勝ちなので時には遠くへ行かなければなりません。
またアイテムタイルを購入した時には一緒に価格チップをとるのですが、価格チップがなくなった土地タイルの上には止まることができずアイテムタイルが残っていてもこのラウンドはもう購入することができません。
安い価格チップのところで購入するのがベストなのですが、毎ラウンド最後に得点の分配があり、ラウンドに定まられた数字をこえなければいけません。
これには価格チップの数と魚チップの数字で計算するので、時には高い価格チップをとる選択肢もでてきます。
毎ラウンド、足と貝殻をもらえる数がへってくるので、アイテムタイルを自分の村に配置して追加分をもらえるようにしたいところです。また、毎ラウンド 得点の分配では定められた数字があがっていき、むらえる得点もあがってくるので狙っていきたいところです。
1位だったけどルールミスが3つもあったのでノーカウントですね。途中でもルールミスありましたし。
1つ目は とまったところで買わない選択もありにしていた。
2つ目は 釣りの支払いには船も必要。
3つ目は 村はアイテムタイルではないと思っていた。
もうしわけないですな^^;
人数でタイルの数がかわったりしないので4人、5人プレイではアイテムタイル買うのに苦しみそうですw
一応時間通りに終わりました。4人だったら危なかったですね^^;
みなさん、お疲れ様でした。またよろしくです。




2012年 秋水Night 第2幕 ‐24.1.27‐ [秋水Night]

今回のメンバーはFuruFuru、マツバヤシくん、コンチ、秋水さん。
「村の人生」をプレイ。
2012127mura.jpg
プレイヤーは一族の運命を操り、名声に導いていきます。
農場にいき豊作になるようにしたり、教会で名声をあつめたり、議会で名声や特権を得たりします。
職人となりアイテムを生産したり市場で名声とかえたりします。しかしアクションをおこなうことにより時間は経過し、やがて寿命が来て死んでいきます。一族にたくさんの名声をのこせたプレイヤーが勝利します。
はじめは時間を大切につかってましたが、あとから一族の死ぬ場所、タイミングなども理解してくると、あえて時間をつかわせて死なせるプレイも。おそろしいゲームだw
1位 マツバヤシくん
2位 FuruFuru
3位 こんち
4位 秋水さん
同じことをしても勝てないので市場での点数狙いでいきました。
農場の強化と職場でのアイテム生産、市場での商品タイル獲得でいきました。
いろいろな勝ち方があって面白いですな。
秋水殿もかなり満足されたもよう。今回もこの一言で。
「秋水Nightにハズレなし!」
みなさま、お疲れさまでした^^





この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。